チャンネルJのJはJapanのJ?JournalistのJ?

旧タイトル「労働組合ひとり」。チャンネルJという朝日新聞OBが作った原発ムラの末端の末端くらいの会社で、ひとりで労働組合に入って活動してたら解雇されました。もともと労働組合を通して会社と戦う話のつもりだったのですが、紆余曲折ありまして。。。あくまで原発問題は脇筋です。ただ、天下国家を偉そうに語る連中の姑息なインチキがムカつくので、今も盾突いてます。

期限ギリで回答が来ました

2月17日に送った通知書に対して、チャンネルJ代理人小竹弁護士から回答が来ました。



回 答 書

1について
 本件解決について守秘義務とは、本件解決にあたって知り得た秘密を言うものであって、「協定書」には乙第2号証ノ2も、知り得た秘密に該当いたします。

2について
 通知人は、平成24年2月13日、東京発ひかり○○○号に乗車して、同列車に乗車中の有馬朗人に対して同人の意向を無視し、乙第2号証ノ2の文書を作成したかどうかなどを質問し、嫌がらせの迷惑をかけたことは、少なくとも軽犯罪法第1条第5号に該当します。


「守秘義務」については問題外ですね。
和解が成立したのは第4回労働委員会。
僕が有馬先生に尋ねている「乙第2号証ノ2」は第1回労働委員会に提出されたもの。
本件解決前から、解決するかどうかに関係なく、知り得たものです。
労働委員会で明らかになったこと全てを秘密にしたいのなら、そう和解協定書に明記しないと。
わかっててゴネてんのかねえ。


軽犯罪法第1条第5号
「公共の会堂,劇場、飲食店、ダンスホールその他公共の娯楽場において、入場者に対して、又は汽車、電車、乗合自動車、船舶、飛行機その他公共の乗物の中で乗客に対して著しく粗野又は乱暴な言動で迷惑をかけた者
僕のやったことが「著しく粗野又は乱暴な言動で迷惑をかけた」ことになりえるわけがない。弁護士も無理があると言っている。
ハチャメチャだよ。


回答期限ギリギリまで引っ張って、これ。


法律使ったビーンボールだよね。
アウトにすることなんか端から考えてない頭を狙った牽制球。


小竹弁護士は、チャンネルJの代理人にもかかわらず、労働委員会を一度欠席したことがあった。
懲戒処分を受けたことが理由らしくて
ユニオンの人も労働委員の人も聞いた事ないって呆れてた。
今はネットでいろんな情報が見られて、こんなことだったらしいです。


弁護士懲戒処分情報【官報】4月4日17人目小竹耕弁護士 - 弁護士と闘う - Yahoo!ブログ
小竹耕弁護士【東京】懲戒処分の要旨 - 弁護士と闘う - Yahoo!ブログ


こういうかたがチャンネルJの代理人であり顧問弁護士です。