チャンネルJのJはJapanのJ?JournalistのJ?

旧タイトル「労働組合ひとり」。チャンネルJという朝日新聞OBが作った原発ムラの末端の末端くらいの会社で、ひとりで労働組合に入って活動してたら解雇されました。もともと労働組合を通して会社と戦う話のつもりだったのですが、紆余曲折ありまして。。。あくまで原発問題は脇筋です。ただ、天下国家を偉そうに語る連中の姑息なインチキがムカつくので、今も盾突いてます。

元東京ユニオンの人

元東京ユニオンのZさんにお話を伺う。


Zさんは、謝罪の場に僕なり、組合の人なり、労働委員会の人なり
誰も立ち会わないのは「謝罪」としておかしいと言ってくれた。


そうだよね。
そもそも僕も思っていた。
土下座したって、謝る相手がいなければただの前屈運動だよね。
誰かにぶん殴られて、あさってのほう向いて「スミマセン」って言われて
あなた許します?


素知らぬ顔をして
「で、いつ謝罪文を読み上げるんですか?え?読んじゃった?
 自分たちだけで謝罪文読んでも、実際どうだかわかんないでしょ。
 組合としては、hitori001が立ち会うものと理解していたんですが…」
と主張するのが正解だったのだ…


ま、そこまで気が回れば、文章をもっとチェックするけどね。


けど、この件は
「謝る」ということの本質的な意味を問うていると思う。


あ、そもそも、「和解協定書」はこのブログに載せてないんだよね。
守秘義務があるし…
ちょっと考えます。



また、Zさんは
和解に同意しないならば、会社に解決金を返すのが筋ではないか
という僕の思いに頷いてくれた。
周りにそういう人はいなかったので
僕の感覚がおかしいのかなと不安になっていたので嬉しかった。


Zさんも「納得してお金もらったほうがいいとは思うけど」と言ってましたが。
僕もあっさり貰っちゃうかもしれないけど(笑)
お金は欲しいよな〜


基本的に組合はこちらから訊かないとお金のことは何も言ってこないそうだ。
それは他意があるというより「いい加減だから」。
率先してお金の分配とか話すのは気が進まないというレベルみたい。


2割組合に取られるというけど、あくまで建前は自発的なカンパであり、
全部欲しいと言ったって構わない。
けど、Zさんは自分の案件のとき、難色を示したけど結局2割で押し通されたらしい。


解決金 2割引いたら うん百うん十万
(字余り。このくらいなら守秘義務違反にならないよね)


ユニオンから1銭も貰わないか
ユニオンに会社に返すから全額くれって言うか
ユニオンから2割引いた金をもらってそれを会社に渡すか
ユニオンから引かれた分を自腹で足して全額会社に返すか(これはイヤだな〜)
金はもらって、会社の行状&和解の顛末検証VTRを作るか
金をもらってパッと使うか


あなたならどうする〜