チャンネルJのJはJapanのJ?JournalistのJ?

旧タイトル「労働組合ひとり」。チャンネルJという朝日新聞OBが作った原発ムラの末端の末端くらいの会社で、ひとりで労働組合に入って活動してたら解雇されました。もともと労働組合を通して会社と戦う話のつもりだったのですが、紆余曲折ありまして。。。あくまで原発問題は脇筋です。ただ、天下国家を偉そうに語る連中の姑息なインチキがムカつくので、今も盾突いてます。

和解案検討

19時、東京ユニオンで明後日の第4回東京都労働委員会の打ち合わせ。
ダメ元で準備書面(5)の下書きを持って行く。
準備書面とは、主張を証拠書類とともに文書にまとめたもの。
労働委員会の開催に合わせて事前に提出する。
今回は既に準備書面(4)を出したけど、追加したかったのだ。
僕を評価した飯嶋常務の仕事と勤務態度こそ
ハチャメチャじゃないかと主張したもの。
就業時間内に水商売の女の子と遊んでることを書いた飯嶋常務のブログとか
かなり下世話な内容なので、様子を見てたんだけど
出さないまま終わるのは嫌なので、書き上げた。


労働委員会の2日前じゃ無理だよなあ…と思っていたら、ユニオン氏「いいよ」
やった!当日提出という形にしてくれるのかな。
「今回が難しければ次回の労働委員会で提出でいいですよ」
ユニオン「わかりました。見ておきます」


けど、今日の本題は和解案。
前回の労働委員会で既に和解案の提出が求められたが
結局、協議の末、和解案提出は見送りとなった(会社側も)。
今回は出さないというわけにはいかないだろう。


「あれから考えたんですけど
僕が会社を辞めることを前提にする和解案でもいいです」
と言った。
まあ、しょうがない。
会社は何の妥協もしてないのに、
僕が退職することが前提になるのは腹立たしいのだが
実際、リアルに考えて会社に戻れるとは思ってない。
あとは金銭と謝罪。
何をどう謝ってもらうか。
揉めるかなと思ったけど、ユニオン氏との話し合いは意外にスムーズだった。


ユニオン「じゃあ、和解案を箇条書きでいいから書いて送ってくれる?」
「わかりました。明日朝イチで送ります」


前回の労働委員会の前には
会社から、いろんな人脈を使った和解の打診みたいなのがあったらしいんだけど
今回は無かったみたい。


ユニオン「準備書面(4)を労働委員会の事務局に持っていったら
 『徹底抗戦ですね』って言われたよ」

「ハハハ。けど、もう和解がメインになるんですかね。
 本当はあと1回くらい準備書面出したい気持ちですけど」

ユニオン「和解が決まるとしたら次くらいではないか」


労働委員会が始まった時には
1ヶ月とちょっと毎に1回なんて、何て緩いペースなんだって思ってたのに
言い足りないことをまだ残している。
よろしくないです。