チャンネルJのJはJapanのJ?JournalistのJ?

旧タイトル「労働組合ひとり」。チャンネルJという朝日新聞OBが作った原発ムラの末端の末端くらいの会社で、ひとりで労働組合に入って活動してたら解雇されました。もともと労働組合を通して会社と戦う話のつもりだったのですが、紆余曲折ありまして。。。あくまで原発問題は脇筋です。ただ、天下国家を偉そうに語る連中の姑息なインチキがムカつくので、今も盾突いてます。

創造性の育成塾

ネットジャーナリスト協会(=チャンネルJ)が手がける
全国から理科の秀才君を集めた「創造性の育成塾」が始まった。


創造性の育成塾 > 第6回夏合宿"全国から理科好き中学生が集まる、理科・科学漬けのサマーキャンプ9日間"


何でまた、僕をクビにした会社の宣伝をするかって言うと
原発事故を受けて、原発推進派として知られる塾長の有馬元文部大臣が何を言うか
注目したいのだ。


しょっぱなが有馬塾長の講義。
http://juku.netj.or.jp/summer2011/03text/txt/080401.html


ほとんど原発に触れず。


無難に避けたなと思っていたら
最後に
「日本の全部の家の屋根を太陽光発電にしたら
日本の消費電力の何%を発電できるか?」

これを最終日までの宿題として出した。


ほんの数%→だから原発という話にもっていくんだろう。
この逆風のなか、堂々と主張するなら大したもんだ。
けど、科学者のモラルについても語ってもらいたいね。
最終日、どこまで突っ込んだ話をするのか。