チャンネルJのJはJapanのJ?JournalistのJ?

旧タイトル「労働組合ひとり」。チャンネルJという朝日新聞OBが作った原発ムラの末端の末端くらいの会社で、ひとりで労働組合に入って活動してたら解雇されました。もともと労働組合を通して会社と戦う話のつもりだったのですが、紆余曲折ありまして。。。あくまで原発問題は脇筋です。ただ、天下国家を偉そうに語る連中の姑息なインチキがムカつくので、今も盾突いてます。

給料ダウン密談

会社と対抗するためには情報が欲しい。
敵の動きを探るため
会社の会議室にボイスレコーダーを置くようになったのです。


犯罪者寸止まり。
ひとりスパイ大作戦。


軽く書きましたが、結構罪悪感に苛まれながらやっておりました。


この会話、どういう状況で聞いたんだろう?て疑問に思われるところは
だいたいボイスレコーダーと思ってもらって結構です。


あ、それと、登場人物は、本名と仮名が混在してます。
基本的に責任ある立場の人は本名と考えていただければ。



さっそく、佐田代表と柳下総務経理部長のヒソヒソ話をゲット。


佐田「給料はどんな感じ」
柳下「これが業績手当。これが全体で年間だいたい????万」
佐田「かなり大きいね」


佐田「上期はいいけど下期も同じでいくか小竹(おだけ)先生あたりに相談してみよう」
柳下「給料ダウンの??がいないと」
佐田「だったら希望退職。希望退職になれば…裁判」


小竹先生ってのは、会社の顧問弁護士ね。