チャンネルJのJはJapanのJ?JournalistのJ?

旧タイトル「労働組合ひとり」。チャンネルJという朝日新聞OBが作った原発ムラの末端の末端くらいの会社で、ひとりで労働組合に入って活動してたら解雇されました。もともと労働組合を通して会社と戦う話のつもりだったのですが、紆余曲折ありまして。。。あくまで原発問題は脇筋です。ただ、天下国家を偉そうに語る連中の姑息なインチキがムカつくので、今も盾突いてます。

仕事を取り上げられた

編集中の仕事を取り上げられた。


11月22日のエントリーにも書いた仕事。


12月13日がクライアント試写だから
仮に会社の予告通り、12月16日に解雇で会社に来られなくなったとしても
ほぼ形にできるスケジュールだったのに。


ホントに思い入れがある取材先。
いや、個人的な感傷じゃなくて
まともなやつなら「大事にしなきゃ」って思うはずの仕事。
詳しく書けないけど
団体の代表の人が言った
「苦しみや辛いことがあっていい」って言葉が沁みた。

「言葉」や「話すこと」は大事なことだって再確認させてくれた。
けど、辛気くさいわけじゃないんだよ。
これじゃ伝わんないだろうけど。


用心してもっと早くやってしまえばよかったが…
気持ち的に、会社とのバトルとの両立がなかなかできなかった。


仕事を人質にとるつもりはないと、食い下がったがダメだった。


飯嶋が後をやるらしい。
引き継ぎをやるだって。無駄な時間。その間に編集させてくれ。
納期が遅れるだけだろ。
仕事を人質にとるつもりなんてないのに。
取材先にも迷惑がかかる。
仮に取り上げるなら、ロケ行く前だろ。
飯嶋だって余計な仕事やって、意味のない労力。
誰も得をしない、喜ばないバカな決定。


飯嶋は言った
「合理的じゃないのはわかってるけど、会社として決定したことだから」


これは、まだ書いてないけど、柳下総務経理部長と安藤嘱託社員の差し金。


ホントに腹が立ってるけど、悲しくもなってきた。


社内に撒く団交の報告も書かなきゃならないのにね…