チャンネルJのJはJapanのJ?JournalistのJ?

旧タイトル「労働組合ひとり」。チャンネルJという朝日新聞OBが作った原発ムラの末端の末端くらいの会社で、ひとりで労働組合に入って活動してたら解雇されました。もともと労働組合を通して会社と戦う話のつもりだったのですが、紆余曲折ありまして。。。あくまで原発問題は脇筋です。ただ、天下国家を偉そうに語る連中の姑息なインチキがムカつくので、今も盾突いてます。

仕事を取り上げたやつら

会社に行ってパソコンを開けたら、編集データが全部無くなってた。
おめえ、コピペだけでいいじゃねえか。わざわざ切り取るのかよ!
どこかにデータを逃がしておくんだった。
甘かったです。


佐田代表と飯嶋常務の会話。


飯嶋「編集をやるにあたって情報が不足している。
 インタビューした人の名前とか、これから電話で確認するみたいな状況。
 今から僕が聞かなきゃいけないんですが、秋田に行ってもいいですかね?」
佐田「hitori001さんは何て言ってるの?
 引き取るときに完全な形で引きとれないの?」
飯嶋「彼は現場に行って当人たちに会ってきているので、
 戻って来てから電話で名前を確認すればいいということで作業をしている。
 僕は途中で引き取っているので、
 映像で確認させてもらう作業を現地でやったほうが、
 効率的だし相手に対しても失礼じゃないかなと思ったんですけど」
佐田「まあ、そういう…しょうがないね」
飯嶋「これからhitori001さんにいろんなこと聞かないほうがいい気がしている
 こっちで処理したほうがいいのかなと判断している」
佐田「…そうね」
飯嶋「そのほうがいいですよね」


おい!名前の確認のために秋田行きかよ!
経営苦しいんだろ。


この件に関しては、飯嶋は板挟み的立場かなあと思ってたんだけど
そうでもないのか?
やっぱり、どうしようもないやつなのか。心おきなく見捨てます。


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昨日、ナレーターのAさんに会社をクビになること言ったら
僕が想像していた以上に悲しんでくれた。
本当に痛そうな顔をしていたので、涙が出そうになってしまった。
泣けばよかった。
30分遅れで丸ノ内線のなかで泣いてました。
この半年あまり、帰りの丸ノ内線で泣くことが多いです(笑)


一昨日も、これもナレーターのBさんにクビのこと伝えたら
やっぱり痛そうな顔だった。
「痛そうな顔」って変な表現だけど
本当に痛みを感じてるような、社交辞令じゃないことが伝わってくる。


僕が逆の立場だったとき、あんな表情を作れていたのかなと思う。
フリーランスで、個人で、ずっと生きてる人って
こういう話には逆に敏感なのかなって思いました。


怒ったり、感激したり、悲しくなったり。
一日のなかで変化がありすぎだよね。