チャンネルJのJはJapanのJ?JournalistのJ?

旧タイトル「労働組合ひとり」。チャンネルJという朝日新聞OBが作った原発ムラの末端の末端くらいの会社で、ひとりで労働組合に入って活動してたら解雇されました。もともと労働組合を通して会社と戦う話のつもりだったのですが、紆余曲折ありまして。。。あくまで原発問題は脇筋です。ただ、天下国家を偉そうに語る連中の姑息なインチキがムカつくので、今も盾突いてます。

仕事を取り返します

深夜、会社に侵入(不法じゃないからね)。
編集データを回復。
自宅に持ち帰る。


翌朝、佐田代表に正攻法で直談判。


・解雇日までに実質完成できる
・解雇問題にからめて仕事を人質にとるつもりはない
・12日団体試写、13日クライアント試写という約束を破りたくない
・今、僕に返してもらえばまだ間に合う
・今から他の人に仕事を引き継がせるのは遅くなる上に無駄


佐田代表

・会社は個別の問題ではなく社員全体のことを考えて対応してる
・飯嶋常務は自分が現地に行って処理したいと言っている
・会社の方針として決めたこと

と拒否。


佐田「私はあなたと2人で話したくはない。
 飯嶋常務が来てから話しましょう」
「飯嶋常務が加わると話が違ってくる?」
佐田「会社の方針として決めている」
「飯嶋常務と話をしたら
 『合理的ではないと思うけど会社として決めたことだから』と言う。で…」
佐田「とにかく個人的にどうのこうのやらないというのが、
 あなたの希望だったはずですから。
 飯嶋常務や私が1人で決めたから、ということはやってませんので、
 役員会でこういう方針でやりましょうと」
「じゃあ役員全員に話を聞けってことですか?
 役員全員でこういう判断をしたと?」
佐田「会社として事業計画を立て、そういうなかでやったこと」
「事業計画であるならば、そもそも計画通りやればいいんじゃないですか」
佐田「あなたはいつも自分はこう考える、これが正しいんだと、
 いつもおっしゃいますけど、世の中はそういう風にいかないと。
 私はこう考える、みんなはバカだみたいな話をされても対応できません」
「みんな…」
佐田「いずれにしろあなたともう2人で話すつもりはありませんから。
 あなたが3人で話したいというなら、やりますから」
「今さら、どちらでも…
 自分は常に正しい、ほかの人はバカだ、とは言ってませんし。
 佐田さんは今おっしゃった考えだということですね。
 それが会社で決めたこととおっしゃっていますが…残念です」


飯嶋出社。
もはや意味ないが佐田と3人で話。


佐田「役員会でも会社の状況を判断して結論を出した話ですから
 (※当然そんな話はしていない)
 それを飯嶋常務があなたに言ったと。それだけの話で」
飯嶋「村松さん(地域活性化センター営業担当)も含めて
 どう処理をしていくか、こちらで進めてますので」
佐田「残念です。無茶苦茶残念ですが」


朝9時すぎ、飯嶋に気分が悪くなったと言って帰る。


自宅で編集作業。