チャンネルJのJはJapanのJ?JournalistのJ?

旧タイトル「労働組合ひとり」。チャンネルJという朝日新聞OBが作った原発ムラの末端の末端くらいの会社で、ひとりで労働組合に入って活動してたら解雇されました。もともと労働組合を通して会社と戦う話のつもりだったのですが、紆余曲折ありまして。。。あくまで原発問題は脇筋です。ただ、天下国家を偉そうに語る連中の姑息なインチキがムカつくので、今も盾突いてます。

仕事を全うしました

朝、早めに出社。


団体のかたから携帯に電話!


動画そのものについては問題なし。
忙しい合間をぬって、ちゃんと見てくれた。
けど、会社がたぶん認めないと言うと
「え〜そうなの?」
お互いがお互いの事情を配慮し合う感じ(笑)。


わからなかった方言について、訳をメールで送ってくれた。
本当に感謝。


それを受けて、始業前にテロップを若干加えて完成!


飯嶋からは何の連絡もなかったとのこと。
どういうつもりなんだよ。
組織として団体との約束を守れよ。
僕は飯島に団体試写の期日を言ったぞ。
守る気がないならゴメンナサイの連絡ぐらい入れるだろ。


エンコードして、原稿揃えて、DVDを焼いて、絵完と白素を用意して
叩き付けてやろうと思ったら…


飯嶋休み!!


秋田に行ったわけでもなし。この局面でフツーに休み。
情状酌量の余地一切なし。
本当〜にダメすぎる。能力から精神まで万遍なく。


制作担当として地域活性化センターの窓口になっている社員の肥後に
団体試写が終わったので、センター試写がいつでもできることを伝える。
この肥後が意気に感じてくれて…


なんてことはあるわけもなく、ただペンディング。


ま、飯嶋休み以外は、ある意味悲しい想定内で
佐田に区切りの直談判。


佐田、飯嶋を電話に呼び出して話す。


「あなたが現地に行ってやると言った話はどうなってるの?」
「日程的にはどうなるの?」
「現地と話はしてあるの?」
「先方との話はあなたがきちっとやってくれないと困るよ」


そして僕と。


佐田「あなたは飯嶋に全部渡すと言ったわけだから」
「渡しました」
佐田「あなたが勝手にやっても認めるわけにはいかない」
「引き継いでやってる形跡がないので。ボランティアです」
佐田「あなたはいつも私はこうだから、
 会社が認めるのは当たり前だと言うけど、ボランティアも必要ないし」
「話を整理します。
 個人的な約束ではなく、組織として団体と試写の約束をしました。
 そしてそれを守ろうと思いました。
 これは地域活性化センターに提出したスケジュールですが
 今日13日がセンター試写になっています」
佐田「なんで、そういう話を飯嶋常務に言わなかったんだ」
「言ってますよ」
佐田「揉めるんだったら組合でも何でも」
「組合は関係ないですね。約束を守るためにやったので」
佐田「飯嶋常務と話をした段階で終わってるんだよ、いろんな約束は。
 それを蒸し返して私にする必要はない」
「飯嶋常務が何もやってないからです。
 それが会社の方針だと。何もやらないことをそのままにする。
 取材先に対してもクライアントに対しても
 約束は守らないということですよね」
佐田「あなたの言ってきたことは聞いたし、これはお持ち帰りください
 (と、渡したDVDと原稿を突っ返す)」

「せっかく作ったものなので、暇なときにでも見ていただければ」
佐田「いらないものを押しつけられても困る。私は見る必要ないし」
「よろしくお願いします」
佐田「(立ち去る僕の背後で)少しおかしいんじゃないか」


しばらくして、再び佐田のもとへ。
(すぐに言わないのが僕のダメなとこ)


「さっき、少しおかしいとかと言われましたけど」
佐田「何が?」
「あなたが、僕のことを」
佐田「あなたに言ったんじゃないよ」
「誰に言ったんですか?」
佐田「(前に座る)村松さんに、おかしいんじゃないかって話をした」
「おかしいのは僕のことでしょ。ハハハ」
佐田「別にあなたが、あなたの頭がおかしいと言った覚えはないし」
「僕は佐田さんはどうかしてると思ってます。じゃそういうことで」


最後のほうは小学生レベルのやりとりで(苦笑)


けど、もっと爆発すればよかった。
言いたい放題言ってやればよかった、とも思う。
業務命令違反、職場の秩序を乱したと見なされないようにと
ブレーキがかかってしまう。
計算して怒っているような嫌な感じ。
大爆発してスカっとしたいという思いがクスぶっている。。。


一区切りのはずなのに何か気持ちよくない。


もう、しあさってが「解雇日」だ。