チャンネルJのJはJapanのJ?JournalistのJ?

旧タイトル「労働組合ひとり」。チャンネルJという朝日新聞OBが作った原発ムラの末端の末端くらいの会社で、ひとりで労働組合に入って活動してたら解雇されました。もともと労働組合を通して会社と戦う話のつもりだったのですが、紆余曲折ありまして。。。あくまで原発問題は脇筋です。ただ、天下国家を偉そうに語る連中の姑息なインチキがムカつくので、今も盾突いてます。

解雇まであと2日

半休とって東京ユニオンへ。


今後のこと打ち合わせ。


東京都労働委員会に不当労働行為救済の申立てをするに当たって
入社してから今日に至る僕の仕事ぶりをまとめなくてはならない。
こんなにちゃんと働いてたのに、急にクビなんておかしいでしょ、という陳述書だ。


だから、家で「仕事」をやってる場合じゃなかったんだが。


ユニオン氏に「仕事」の引き継ぎの顛末を話す。
そんなこと今更やっても…という反応が来るかなと思ったら、
シミジミと聞いてくれた。


ユニオン「なんで会社は自分にマイナスになることをやるんだろうね」
「そうなんですよね…」
ユニオン「これじゃあ、いつ潰れても不思議じゃないよ」
「来年いっぱいはもつとは思いますが…」
ユニオン「いやあ、どうなるか…」
「ですね…末期症状なんですよ」
ユニオン「末期症状だね」


12月6日の団交の報告もまだ社員にしてないので
今回の「仕事」の顛末もあわせて、組合ニュースを解雇日の前に社内に配りたい。
だから、僕の業務経歴の件は来週頭まで待ってもらえないかとお願いしたら
ユニオン氏、了解してくれた。


ありがとうございます。