チャンネルJのJはJapanのJ?JournalistのJ?

旧タイトル「労働組合ひとり」。チャンネルJという朝日新聞OBが作った原発ムラの末端の末端くらいの会社で、ひとりで労働組合に入って活動してたら解雇されました。もともと労働組合を通して会社と戦う話のつもりだったのですが、紆余曲折ありまして。。。あくまで原発問題は脇筋です。ただ、天下国家を偉そうに語る連中の姑息なインチキがムカつくので、今も盾突いてます。

ユニオン氏つかまらず

朝イチで東京ユニオンの事務所に行こうかと思ったけど
鬱陶しがられるのもマイナスなので
まずは土曜日(5月21日)に送った文書を確認をしようと
ユニオン氏に電話をするがつかまらず。


午後イチに、ユニオン氏から以下のメールが来る。

hitori001さんへ
労働委員会での和解成立後、「和解差し止め」は労働委員会法でもできません。
1、和解成立後の和解破棄を認めると、労働委員会の制度として成り立たなくなる。
2、労働委員会の申し立ては組合が行ったものであり、和解成立も組合と被申立人である会社とで合意したことであるから、「和解差し止め」として組合の名を使用するのは絶対やってはいけないことであり、ユニオンとしても絶対認める事は出来ない。
3、労働委員会及び被申立人との信義則違反、約束違反になる。
4、被申立人は約束違反として組合を損害賠償の対象にできる。
5、今度は組合が労組法(労働委員会法)違反を犯すことになる。
など、以上のことから「和解差し止め」はやってはいけないことである。


そんなに脅かさなくってもって感じだよね。
「和解差し止め」として組合の名を使用したのは、あくまで案として送った書面の中だけでなんだけど
「絶対やってはいけないこと」と言われると
完全に自分が危険視されてる気分になるよね。。。


電話をかけたけど、ユニオン氏はいなかった。
この日は結局つかまらなかった。。。