チャンネルJのJはJapanのJ?JournalistのJ?

旧タイトル「労働組合ひとり」。チャンネルJという朝日新聞OBが作った原発ムラの末端の末端くらいの会社で、ひとりで労働組合に入って活動してたら解雇されました。もともと労働組合を通して会社と戦う話のつもりだったのですが、紆余曲折ありまして。。。あくまで原発問題は脇筋です。ただ、天下国家を偉そうに語る連中の姑息なインチキがムカつくので、今も盾突いてます。

ユニオン氏と労働委員会の見解

ユニオン氏と電話がつながった。


「あらゆる救済方法みたいなものはルール上全く無いことなんですか?」
ユニオン「救済方法というか、和解を取り消さなきゃいけないってことなんでしょ」
「結局は、そういうことですよね。どうしようもないってことですよね」
ユニオン「相手方が『そんなものは取り消す』と言って
 また争うことになれば別だけど」

「それも相手次第で、ルールのなかで正式に求めることは絶対無理だと」
ユニオン「はい」
「労働者委員のRさんは何て言ってました?怒ってました?」
ユニオン「唖然としてた。労働委員会事務局の担当者のほうが困ってた。
 公益委員は憮然としていたらしい」

「会社から何か言ってきました?」
ユニオン「謝罪文が2通送られてきた。入金はしたみたい。
 労働委員会事務局に報告があったらしい」


僕抜きに状況はさっさと進んでく。


やっぱり、東京都労働委員会事務局に相談したい。
話をしてもいいかと、ユニオン氏には訊けなかった。
直接行こうか迷ったが、電話を入れた。
ちなみに事務局氏は弁護士の資格を持っているらしい。


「和解の内容に納得してないことを表明できる場所なり制度はないのか?」
都労委「ない。納得してないというビラを撒くなど、個人の自由かもしれないが
 和解協定書には守秘義務条項がある」

「勘違いに気づいたのは和解当日の夜なのだが
 こうすればよかったということはあるか?」

都労委「和解協定書を発行した時点で変わらない。
 本日、東京ユニオンから本件申立ての取り下げ書が出て事件として終わっている」

「そうですか。今日…」


都労委事務局に訊いても打開策は無し。
けど、ユニオン氏も取り下げをするなら言ってほしいよな。
まあ、言いにくいことはわかるけど。


組合とまで争う気力はない。


これからは「ひとり」で行動する。
組合は辞めたほうがいいんだろうな。