チャンネルJのJはJapanのJ?JournalistのJ?

旧タイトル「労働組合ひとり」。チャンネルJという朝日新聞OBが作った原発ムラの末端の末端くらいの会社で、ひとりで労働組合に入って活動してたら解雇されました。もともと労働組合を通して会社と戦う話のつもりだったのですが、紆余曲折ありまして。。。あくまで原発問題は脇筋です。ただ、天下国家を偉そうに語る連中の姑息なインチキがムカつくので、今も盾突いてます。

両親参上

両親は東京に住んでて、たまに僕のところへやってくる。


言いたかないけどhitori001は一人っ子(シャレかよ)。
独身、無職、相当いい年。
ホントに不肖のバカ息子なんだよ。
(家は別に裕福じゃないからね。性格だけ坊ちゃん?最低だね)


実は今日は僕の誕生日(何回目かは勘弁してください)。
それでというわけじゃないけど、ちょうど親が訪ねてきたと。
まあ、最悪に近い誕生日。
両親には会社と揉めてることも、クビになったことも話している。


今回の「和解大失敗」のことを話した。
そして、このまま会社とのバトルを止めるつもりはないことを話した。


妙な親子関係で、お互い年をとってきてから
やっと、いろんな話がやっとできるようになってきた。
この日も、素直に思っていることを話したんだけど
当然ネガティブな反応が返ってきた。
「理解できない」
とも言われた。


何か書けないね。うまく。


そんなに揉めたわけではなく、揉めてどうなる話でもなく
もちろん分かり合えたわけではないのだけど
まあ、思っていることを話し合ったのだから、そんなに悪くはないよ。


ショックでふさぎ込んじゃって、居留守使って会わないなんて状況じゃないだけ
良しとしよう。


人生はあっという間で、時間が全然残されていないのは、恐いくらい感じるよ。
早く次のステップに行くべきだというのもよくわかる。
けど、ここでは終われないんだよね。