宣言
チャンネル Jの社員全員にメールを送った。
チャンネル Jの皆さま
ご無沙汰しております。
元社員のhitori001です。
さる5月19日、東京都労働委員会において、労働組合東京ユニオンとチャンネル Jの間で和解協定書が取り交わされました。
守秘義務があるので詳しくは申し上げられませんが、和解協定書のなかに「会社代表が会社の朝礼で『謝罪文』を読み上げる」という項目がありました。
私は、社員全員の前で解雇を発表され、重ねて社員全員にメールで解雇を告知されるという侮辱を受けました。
和解交渉の場でも「謝罪は解雇を言われたときと同じ条件で」と一貫して主張し、労働委員会の委員の方々にもご理解いただき、その前提で交渉が行われ、当然私も立ち会うものと理解しておりました。しかし、和解協定書にはそのこと明記されておらず、私及び第三者不在の場で『謝罪文』を読み上げた、という報告があったのみでした。
そのまま納得すべきか悩みました。東京都労働委員会、東京ユニオンを巻き込んで異議を申し立てるのは容易ではなく、関係各位にも迷惑がかかります。
そこで、私が一個人として、佐田さんに謝罪をお願いしようと思ったのです。
5月20日、7月27日〜8月28日にかけて何度が書面でお願いしてきましたが(一部添付します。添付1、添付2)、はっきりとした回答をいただけませんでした。そこで、最後の書面を出し(添付3)、昨日、私がいただいた和解の解決金を返却に伺ったのです。
穏便にアプローチしました。
しかし、通用口の前で佐田さんに手渡そうとしたら殴られました。小競り合いではなく有無を言わさず一方的に2〜3発殴ってきたのです。
仕方なく、社内に伺いましたら、出口を塞がれ警察を呼ばれました。
こうまでされてお金を返す義理もありません。
その場でも申し上げましたが、佐田さんは私に対して謝罪する意思はなく、お金も受け取っていただけないことがはっきりいたしましたので、今回のような形で会社に謝罪を求めに行ったりお金を返しに行くことは今後はいたしません。お金はお預かりしておきますので言っていただければいつでも返却いたします。
佐田さんには申し上げましたが、今後私は一個人、一表現者、一(ネット?)ジャーナリストとして、佐田さん及びチャンネルJと対峙していきます。
労働組合に加入しチャンネルJと向き合うなかで、呆れかえるような嘘、姑息な工作をたくさん目の当たりにしました。チャンネル Jが大田区かどっかにある1個何銭の部品を扱っているささやかな町工場ならば文句も言いません。しかし、チャンネル Jはエネルギー問題、理科教育、地域活性、安保防衛など公共性の高い仕事を行っている会社です。不正な行為を追求し性根を問いただすのは公共の利益に資すると考えます。
予想外の展開もあり若干お騒がせいたしましたが、今は一区切りつけられて清々しい気分です。
今後ともよろしくお願い申し上げます。
hitori001
ということで
今後は、「株式会社 チャンネル J」その分身である「NPO ネットジャーナリス協会」
あと「佐田正樹代表取締役」も実名で出します。
他のふざけた社員の連中も、少なくとも役員くらいは実名を出そうかと思いましたが
いたずらに個人を貶めるのが目的ではなので、今のところ自重します。
※その後、一部実名を出すようになりました。
それと、「東京ユニオン」も実名を出します。
労働組合に入って良かったことも疑問に感じたこともあります。
労働組合に入ろうか、組合には入ったけれど…と悩んでいるかたに
参考にしていただければと思うので。
今までの記事は、現時点で仮名のままですが、少しづつ実名に直していきます。
僕の名前も出そうかと思ったんですけど…
何せジャーナリストですから(笑)
「労働組合ひとり」をブログのタイトルにもしてしまったので
少なくとも当面はこれで通します。
あ、チャンネル Jやネットジャーナリス協会に関する素敵な情報あったらください。
「佐田正樹さん」についてもね(バッドボーイズの佐田と同姓同名なんだよね。
同じく九州出身! バッドボーイズは好きなんだけどなあ)。
それでは、みなさま、今後ともお引き立てのほど宜しくお願い申し上げます。