チャンネルJのJはJapanのJ?JournalistのJ?

旧タイトル「労働組合ひとり」。チャンネルJという朝日新聞OBが作った原発ムラの末端の末端くらいの会社で、ひとりで労働組合に入って活動してたら解雇されました。もともと労働組合を通して会社と戦う話のつもりだったのですが、紆余曲折ありまして。。。あくまで原発問題は脇筋です。ただ、天下国家を偉そうに語る連中の姑息なインチキがムカつくので、今も盾突いてます。

有馬朗人先生インタビュー@新幹線の動画

2月13日の記事の動画です。


ちゃんと有馬先生にカメラを見せて、了解の上撮影したわけではないので、
それを勝手にネット上に掲載することは、モラルという点で抵抗はあります。


僕も当初は動画まで載せるつもりはありませんでした。


しかし、チャンネルJから
取材行為、表現活動を牽制することだけを目的としたような
根拠の無い抗議を受け取るに及び
(有馬先生の意向をどの程度汲んでいるかは知りませんが)
2012-02-16内容証明が来ました
2012-03-02期限ギリで回答が来ました
考えを変えました。

  • 僕がチャンネルJが言うような軽犯罪法第1条5号にある「著しく粗野又は乱暴な言動」はとっていないことを明らかにする。
  • 真相を尋ねる質問に対する有馬先生の拒否反応や怒りの態度そのものが、真相を物語る重要な情報である。
  • 有馬先生は、現在も県立静岡文化芸術大学理事長、武蔵学園学園長、日本科学技術振興財団会長という公人であり、取材行為に対してどんな態度で接するか明らかにすることは公益性がある。


以上の理由から
2012年2月13日新幹線内での有馬朗人先生のインタビュー動画を掲載します。



まあ、自分でも若干しつこかったかなあって思うんだけど
せっかくの機会だし、食い下がらなきゃと思った結果なんだよね。
もう、ちょっと質問パターンを考えとくべきだったと反省はしております。
けど、最後、結構お腹痛かったよ。



     ◇     ◇     ◇     ◇     ◇



その後、このカテゴリー、進展ありません。と言うか、進展させてません。
前回の取材申請もノーリアクションのままです。
スミマセン。
いずれ決着をつけます。。。