チャンネルJのJはJapanのJ?JournalistのJ?

旧タイトル「労働組合ひとり」。チャンネルJという朝日新聞OBが作った原発ムラの末端の末端くらいの会社で、ひとりで労働組合に入って活動してたら解雇されました。もともと労働組合を通して会社と戦う話のつもりだったのですが、紆余曲折ありまして。。。あくまで原発問題は脇筋です。ただ、天下国家を偉そうに語る連中の姑息なインチキがムカつくので、今も盾突いてます。

解雇4日目(土日挟んで)

18時前に出勤。


前回に懲りて「部外者入るべからず」的な張り紙がしてあるかなと思ったけど


無し!


ドアを開け
「失礼します」
(これは外部の人のセリフだよな。反省)
と中に入る。


営業は村松、松本がいた。
制作は人影が見当たらない。


柳下総務経理部長はいる。


「佐田さんはいませんか?この間は捨てられてしまったので」


外へ促される。
佐田はいないみたい。


ちょっとパターンを変えようと思って
柳下の顔の前に文面を突きつけ、ソラで文言を伝えようとしたが。


「私に対する解雇は生活権の侵害であるだけではなく…え〜
 せ、生活を破綻させるだけではなく生存権の侵害です」


噛み噛みでした(笑)
格好悪い。ちゃんと覚えよう。


柳下「この間言ったように、受け入れないと言ったでしょ」
「ということで、解雇の撤回を求めます」
柳下「もらえないから」
「お渡しします」


申入書の押し付け合い。
格好悪い(笑)。


ドアの前に、呼び出し用の電話があるんだけど、
柳下、結局そこに申入書を置き去りにして中に帰っていった。
中途半端やなあ〜
ここも外部の人が見るよ。


まあ、内線番号を書いた座席表の影に隠して、
「申入書」「労働組合」とか、目立つところは見えなくなってたけど(笑)



外で記録を取っていたら
希望退職に応じた達川が出て来た。


「飲みにいきませんか?」


断りました。
正月は故郷に帰らないらしく
ゆっくり飲む機会もあるでしょう。
重要な登場人物なので、いずれじっくりと。